カテゴリー別アーカイブ: ライブラリ

プログラミング入門ツール「Vixar Studio for Flash」

ActionScript3言語で3Dプログラミングを学習するシステム「VixarStudio for Flash」を公開しました。
https://vixar.jp/flash/

このツールは、解説を読みながら1ステップずつ短いソースコードを追加していくことで、徐々にミニゲームが完成していく電子書籍のようなIDEです。

プログラミングに興味はあるけど難しくてできなかった方は、これで簡単にプログラムが組めるようになるでしょう。

HTML5のWebGLで3Dゲームを作成する方法

HTML5とJavaScriptで3Dゲームを作りたいなら、拙著「HTML5+JavaScript+CSS+WebGLによる3D Web コンテンツ制作」をお勧めします。

この本は筆者が開発した3Dライブラリ「PsychoVision3D」でゲームを作る方法と、ライブラリの作り方を解説しています。

3Dアニメーションデータは「Vixar Motion」「TransMotion」で作れます。

Androidスマホ向けにJavaで3Dゲームを作る方法

Android2.2以降のスマフォ端末向けに3Dゲームを作りたい方は拙著「OpenGL ESを使った Android 2D/3Dゲームプログラミング」が必見です。

この本では、筆者が開発した3Dライブラリ「HyperMotion3D」を使って3Dゲームを開発する方法を解説しています。

サンプルは「Roxiga.com」にアクセスしてみてください。

3Dアニメーションデータは「TransMotion」などで手軽に作れます。

Vixar Studio for HTML5

https://vixar.jp/html5/

このツールは、少しずつプログラムをコピーアンドペーストで貼り付けていくだけで、様々なゲームが作れる、プログラミング学習システムです。

WebGLとはHTML5の3D機能で、OpenGL ES2で作られています。なのでWeb上で高速に3Dゲームなどの3Dコンテンツが作れます。

このツールにはPsychoVision3Dライブラリを利用しています。
https://webgl-3d.com/

PsychoVision3D(サイコビジョン3D)

HTML5の新機能「WebGL」のラッパーライブラリ「PsychoVision3D」のサイトを移転しました。
https://webgl-3d.com/
オープンソースで無料で使えるライブラリです。

フリーソフト・ボーンアニメーションツール「TransMotion」
https://vixar.jp/transmotion/
シェアウェア・リジッドボディアニメーションツール「Vixar Motion」
https://vixar.jp/motion/
の3Dデータが使えます。

Flash11の3D機能Stage3D用ライブラリ「MaxMotion3D」

Flash11の3D機能Molehill向けの3Dラッパーライブラリ「MaxMotion3D」を公開しました。
https://flash-lab.net/maxmotion3d/

Flash10までの3Dがソフトウェアレンダリングで何千ポリゴンしか描画できなかったのに対し、Flash11のMolehillはハードウェアレンダリングなので、何十万ポリゴンも描画することができます。

サンプルとともに無料でライブラリをダウンロードできます。

Androidで3Dゲーム開発方法

AndroidにはOpenGLESという3Dライブラリが標準で搭載されています。

ただし初心者には難しく、特に3Dキャラなどプリミティブじゃないオブジェクトを表示するのは至難の業でしょう。

そこでOpenGLESで3Dアニメーションツールから書き出したキャラと動きのデータを扱えるラッパーライブラリ「HyperMotion3D」を公開しています。サイトの方にチュートリアルを用意しています。

また、3Dアニメーションツールですが、TransMotionをダウンロードすれば、使い方のチュートリアルがヘルプファイルにあります。

Androidライブラリ「HyperMotion3D」

Android SDK 2.2向けOpenGL ESラッパー3Dライブラリ「HyperMotion3D」を公開しました。
https://roxiga.com/

そこでつまづいた点を記録しておきます。glEnableClientState(GL10.GL_COLOR_ARRAY);
で色情報配列を使うことを宣言した場合、必ず、
glColorPointer
を使わなければならないので、色を使わない場合は、どちらも記述しないようにしてうまくいきました。

また、テクスチャも、
BitmapFactory.decodeResource
ではなく、
BitmapFactory.decodeStream
を使えば実機でもテクスチャが貼られました。

Papervision3D改

Flash用の3Dライブラリ「Papervision3D」というプログラムがあります。

僕はそれを改造して「Papervision3D改」というものを公開しています。

それを使えば、例えばこんな3Dダンジョンウォークスルーができます。

今までにもいくつかWeb上で3Dコンテンツが閲覧できるWeb3D技術がありましたが、世界中の9割以上のパソコンにインストールされているAdobe Flash PlayerによるWeb3Dなので、機能は低くても今までで一番普及するんじゃないかと思います。